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東大阪市でのリフォーム・リノベーションのお問い合わせはツバキHOMEへ

東大阪市にて内装リフォーム工事 ~壁下地工事、建具枠設置、枕棚設置など~

  • 2020/9/9

こんにちは、ツバキHOME広報担当です。

先日より東大阪市にて内装リフォーム工事を行っております。

8/30の作業の様子です。
古い畳の床を解体した後、コンクリートの上に床下地を造作して高さを合わせます。
続いて床の下地となるコンパネ張りを行います。

9/1はキッチンの下地工事を行っています。
キッチンはすでに解体済で、新しいキッチンの壁の下地となる木枠を固定し、その上に合板、そして石膏ボードを貼っていきます。

キッチンの壁の下地施工 キッチンの壁の下地施工

9/2にはトイレ・洗面所の天井の増し貼りを行いました。
床のリフォームの際に、既存の床の上に新しい床を増し貼りすることはよく行われますが、天井にも増し貼りは可能です。
増し貼りは、クロスなどが貼れない天井の場合や、元の天井を解体しないため工期を抑えたいときに採用されます。
天井が二重になるため防音性も向上しますが、二重となった分の強度に耐えられるかの確認が必要です。

9/3はドア枠の下地工事、片引き戸用の枠の取り付けを行いました。

どんどん間口と部屋の下地が出来上がってきました。

9/5には引き続きドア枠、片引き枠を入れております。
建具を設置する際には、壁に開口を設けてそこに建具枠を設置していきます。
昔は現場で建具枠を製作していましたが、今はほとんどの場合、メーカーに発注したドアと建具枠がセットで現場に送付されてきます。
ドア枠はビスで柱などに固定していきます。
一般的には固定枠と呼ばれる固定するための枠を納める場合と、正面から見た見付部分に装飾用のケーシングと呼ばれる枠を取り付ける方法があります。

さらに窓枠も入れて、建具周りのボード貼りも行いました。

建具枠設置 ボード貼り

9/6にも引き続き、ドア枠入れを行っています。

ドア枠入れ ドア枠入れ  

本日は、まずはトイレ敷の敷居を貼り、古い壁紙を剥がして、壁のボード貼りをおこないます。

畳寄せ

畳寄せ(畳と壁が接している部分のすきまを埋めるための横木)の作成をし、

窓枠も入れました。

クローゼットのまくらだな(中段)の作成の様子です。

まくらだな設置まくらだな(中段)の作成

和室の押し入れの枠入れとまくらだな中段の取り付けの様子です。

押し入れの枠入れ"" まくらだな中段の取り付け

引き続き作業をすすめてまいります。

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