東大阪市にて神社修繕 ~壁左官工事~
- 2020/6/7
こんにちは。ツバキHOME、広報担当です。
先日より、東大阪市にて神社の修繕工事を行っております。
前回の様子は「東大阪市にて神社の切り離し及び、修繕工事」をご覧ください。
5/31の施工の様子です。
切り離しを行った壁の補修を行っています。
モルタル用下地材としてラスカットを施工。ラスカットは基材に構造用合板を使用し、外壁全体を囲むことで、伝統的な木造軸組工法に壁工法の強さをプラスすることで地震に強い下地を作ります。
以前はモルタルの下地には、左官材が絡むようにラスという金網を設置していましたが、ラスの代わりに表面に左官材が付着するように工夫されたラスボードが登場しました。製品の品質が安定し、地震にも強いため、広く使用されています。
また新しいドアの取り付けも行いました。

本日は前回張ったラスボードの上に左官工事を行いました。
下地となるラスボードの上にモルタルで仕上げを行っています。

このような工事も、ツバキHOMEにおまかせください。
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