門真市 K様邸 ロールスクリーン取付
- 2022/8/10
リフォーム工事を進めているK様邸。お客様のご要望でロールスクリーンを取り付けました。
扉を付ける大掛かりな工事をしなくてもリーズナブルに目隠しをしたり部屋を区切って空調を効きやすくしたりすることができます。
ロールスクリーンを設置して間仕切りをするメリット
圧迫感が少なく小スペースでも設置可
壁の厚みはだいたい平均で13cmほどあります。壁を設置して扉を付けるとなるとその分のスペースが狭くなってしまいます。
ロールスクリーンであれば上部の巻き取り部分に幅はあるもののスクリーン自体の厚みは1mm～2mm程度でしょう。
狭いスペースでも設置ができ圧迫感が少なく間仕切りすることができます。
冷暖房の効きが良くなり省エネ
最近はリビングに階段を作るお宅を見かける事も多くなりました。
家族が1階と2階の行き来の際に顔を合わす機会ができるのでとても良いのですが空気の通り道ができてしまい冷暖房の効きが悪く感じる事もあるようです。
そのような場合に階段手前にロールスクリーンを設置し空気の移動を遮断することで室温を保つのに一役かっています。
壁や扉をつけるよりリーズナブル
当然ではありますがリフォームで壁や扉を取り付けるよりもロールスクリーンの方が低価格で設置ができます。
スクリーンを取り付ける場所が必要という制限はありますが手軽に間仕切りできる方法の一つになります。
次回も現場からコラムをお届けいたします。
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