シャッターや雨戸の役割について
2022/9/6
窓や扉は出入りはもちろん日光や風を取り入れたり部屋から外の風景を見たりと心地よく過ごす為に欠かせないものです。
しかし逆に不審者の出入り口や強風時の破損など住宅においての弱点ともなりえるところでもあります。その住宅の弱点を補うものが今回取り上げたシャッターや雨戸です。
今回はシャッターや雨戸の役割をご紹介します。
シャッターや雨戸の役割は?
おさらいとしてシャッターや雨戸にはどんな役割があるのでしょう?
- ・強風の際に窓を守る
- ・外での火災熱から窓を守る
- ・窓の破壊、侵入者を妨げる
- ・室内でのプライバシーを守る
- ・日差しを除ける
- ・断熱効果により室温を保つ
- ・室内の音漏れ防止や外部から騒音侵入を防ぐ
窓は空気や光を取り入れたりと住宅には欠かせないものですが侵入や破損の危険も伴います。必要な個所には適宜設置をして安全に生活を送れるようにしましょう。
シャッターや雨戸をつけないという選択肢も?
雨戸やシャッターには上記のようなメリットがたくさんありますが少なからずデメリットもあります。
- ・設置に費用がかかる
- ・開け閉めが億劫になり放置し錆びる
特に費用面では新築時に負担になる部分です。また、せっかく設置しても手動の場合は毎日開け閉めするのは面倒と感じる方もいます。
ただ、冒頭で説明したようにシャッターや雨戸は予測できないトラブルを未然に防いでくれるメリットがあります。
設置をする際は家族の皆さんとよく話し合い予算とのバランスをみて検討していくとよいでしょう。
ツバキHOMEではシャッターや雨戸の設置も承っております。設置ご検討の際は一度ご相談ください。