リフォーム・家づくりのお役立ちコラム Column
トイレ交換工事の一般的な流れについて
2022/12/24
トイレは他の部屋に比べて広くはないですが一人になれる空間としていつも綺麗でありたいですよね。
古くなってきたトイレは取替も検討するかと思います。
今回はトイレ交換の一般的な流れをご紹介します。トイレ交換と併せて壁紙や床の交換の流れもご紹介しますので参考にしてみてください。
トイレ交換の流れ
養生と解体
最初に床や壁を傷つけないように養生を行います。重いものを動かしますので丁寧に。養生が完了したら給水タンク、便器などを解体します。
壁紙・クロスの張り替え(別工事)
トイレの壁紙は意外と汚れてるものです。近年は消臭効果の高い壁紙もあるのでトイレの取り換えと併せて壁紙の張替えも行うと良いでしょう。
床の張り替え(別工事)
トイレの床材も取り替える方が多くいらっしゃいます。壁と床が新しくなると一気に清潔感ある空間になりますね。
便器取り付け・配管接続
古い便器を取り外し壁紙、床工事が終わったら新しい便器を取り付けます。続いて便器本体を取り付けたあと上下水道の配管を取り付けを行います。
便座・リモコン取り付け
配管を繋げたら便座とリモコン関係を取り付けます。これでトイレ交換工事の完了です。
トイレ交換の目安
トイレの耐用年数は一般的に15年程度と言われています。15年程経ったトイレの場合は交換を検討しましょう。
またトイレの水漏れなどが交換が必要なサインとなるケースもあります。
不具合は放置せず早めの対処をおススメします。
ツバキHOMEではトイレの交換工事も承っております。
是非ご相談ください。
施工例
ツバキHOMEは東大阪市を中心に近畿エリア全域にて新築注文住宅の設計施工、戸建てリフォーム、マンションリフォーム、店舗改修工事などのほかにも資金計画・土地探しなど家づくりに関するご相談であればなんでも承っております。
ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。