リフォーム・家づくりのお役立ちコラム Column
床材をフローリングにするメリットについて
2022/9/20
現在住宅で使われる床材で主流なのがフローリング。メンテナンスや機能性の面で多くの住宅で採用されています。
ここでは床材をフローリングにするメリットを紹介します。
フローリングにするメリット
掃除の手間がかからない
フローリングは畳やカーペットのようにゴミやホコリが奥に入ることがありません。また水をこぼしたり食べ物をがついてしまったりしても掃除がしやすいのが大きな特徴です。リビングや寝室など大きな部屋の床材がお掃除しやすいというのは大きなポイントです。
ダニが発生しにくい
上記で記載した通り畳やカーペットは汚れを完全に掃除するというのは難しい床材です。汚れた状態が続くとダニの発生にも繋がります。フローリングの場合は掃除がしやすく常にきれいな状態を保つことができます。清潔にしておくことでダニの発生を抑えることができます。
メンテナンスがほとんど必要ない
複合フローリングの場合メンテナンスがほとんど必要なく、また耐久性も高いためコストパフォーマンスに優れています。無垢フローリングの場合はワックスなどを定期的にする必要がありますが畳などに比べるとメンテナンスにほとんど手間はかかりません。
いかがでしたでしょうか。今回はフローリングを床材にした際の主なメリットをご紹介しました。
下記に床材を選ぶポイントについても記載していますのでよかったら覗いてください。
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